おゆうぎ会を撮る
今日は下の子のおゆうぎ会を家族で見学した。今回、4人の園児で行う最初の挨拶という大役をいただいていて、本人もとても緊張している様子であった。
本人ももちろんであるが、本人の性格を知っているだけにむしろ親のほうが緊張してしまっていた。
はじまってみるとそんな心配をよそに滞りなく台詞を言い終え、両親的にはその時点でおゆうぎ会終了といった具合であった。
そんな我が子を残しておくためには良いカメラが必要である。いい写真を撮ろうと思えば、一眼レフが良いのは分かっているが、個人的にあの大きさのものを持ち歩くとは考えにくく、持っていても持ち歩かなければ何の意味も持たないとの考えから、もっぱら1インチセンサーを搭載したコンパクトデジカメを愛用している。
今はCANON謹製のPowerShotG5Xを使用している。デザインについては賛否両論あるようであるが(個人的に好みであるが)、レンズも明るく、操作性も素晴らしい隠れた名機であると思っている。
ただ、もう少しズームがあればと思う場面もそれなりにあり、今日もまたマップカメラを覗くのである。